2018年5月20日 日曜日
相手は、4月の第一不動産杯で敗れている川原ソフトボールクラブ です。
竜南ソフトボールクラブがサヨナラ勝ち!準決勝進出。
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | total | ||
川原 | 2 | 0 | 0 | 1 | 1 | 4 | ||
竜南 | 0 | 3 | 1 | 0 | 1 | 5 |
1回表
川原の4番が2点本塁打。素晴らしい当たりを目の前にして、竜南選手のダメージは大きかったと思います。
(川原2-0竜南)
1回裏
力が入りすぎています。自分たちのスイングができずに凡退。
2回表
バッテリーが頑張りました。3人で終わらせて、川原の流れを断ちます。さあ、竜南の反撃開始です。
2回裏
外に出ていた監督がベンチに戻ってきたところで、流れが変わりました。
監督、「もっています」ネ。
7番、背番号6の6年生、起死回生の
タイムリースリーベースヒット!
5番の5年生が1塁から一気にホームイン。迫力あるスライディングで1点を返すと、
8番、背番号8の5年生の活躍もあって、この回、一気に逆転に成功します。
(川原2-3竜南)
4回表
川原の選手は、打ちます。走ります。良い選手がたくさんいます。
とても楽しそうにプレイしています。笑顔でバッターボックスに入ります。
リードしているにもかかわらず、いつの間にか、押されているようです。
(川原3-4竜南)
5回表
試合の制限時間が過ぎています。あと1つアウトを捕れば、竜南の勝利です。
しかし、しかし、無情にも1点を返され、同点に。
なぜ。なぜ。試合は続きます。試練が続きます。
(川原4-4竜南)
5回裏
川原の選手も竜南の選手も、声が出て、しっかりと集中して、本当に良く頑張っています。
どちらが勝っても負けてもナイスゲームです。
試合のなかで、ミスがありました。
だから、このままでは終われない。
ミスを取り返したい、
勝ちたい、強い気持ちが、選手から伝わってきました。
さあ、今度こそ、最後だ。悔いのないよう、挑め、竜南。
奇跡を待つなよ、奇跡を起こしに行け、竜南。
2番、背番号4の5年生が、センター前ヒット!
3番、背番号10の6年生キャプテンが、サード強襲ヒット!
4番、背番号1の6年生が、試合を決める意地のサヨナラ打。
きみが、ヒーローだ。
竜南、おめでとう! さあ、準決勝だ。
てっぺん目指して、がんばろう。