テレしず杯、苦しみながらも予選を突破。

静岡のソフトボールは、夏の大会がもっとも盛り上がります。

7月はテレしず杯、8月はSBSマイホームセンター杯があります。

どのチームもここに照準をあわせ、練習を重ねてきています。春に発足した新チームがまとまりを見せます。

これまで以上に、真剣にぶつかり合い、パワーとスピードあるプレイがみられることでしょう。

子どもたちの成長を感じることができる夏、お母さんお父さんの応援にも熱が入ります。

竜南ソフトボールクラブも、目標をもって、挑みます。

監督とコーチは、選手たちを、ずっと見守ってきました。特に、6年生は小学生最後の夏です。どんな活躍をするのか、とても楽しみです。

がんばれ!竜南。


2018年07月03日 日曜日

朝から日差しが強く、気温は30℃をこえる今年いちばんの真夏日のなか、

『テレしず杯』

が、南安倍グランドで、開催されました。

予選Bブロックは、実力のある長田東が2勝で、1位通過。竜南ソフトボールクラブは、1勝1分 2位で予選を突破しました。

東豊田  △ 3-3
千代田東 〇11-6

決勝トーナメントは、7月8日 日曜日。登呂と対戦します。

第34回テレビ静岡杯少年ソフトボール大会 予選リーグの結果はこちらをクリック。


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予選 第1試合目

チーム名1234total
竜南20103
東豊田02103

試合に勝ちたいという気持ちは、東豊田の選手の方がつよく感じました。東豊田の投手は、尻上がりに調子を上げて、竜南打線を抑えました。

竜南は先行するものの、2度も追いつかれ、制限時間となって、試合を引き分けました。

竜南の選手たちは、まだまだやれる筈、力を出し切れていません。悔いが残らないように、ベストを尽くしてほしいです。


予選 第2試合目

チーム名123total
千代田東3126
竜南34411

どのチームよりも基本練習を繰り返し努力している千代田東の選手はとても上手くなっています。ミスも少なくなりました。ボールをよく見て当ててきたり、隙あれば走ってきたり、竜南は序盤から苦しみ、点の取りあう試合となりました。

1回裏
5年生の頑張りもあって、竜南は同点に追いつきます。

2回裏
背番号10の6年生が3ランで逆転します。

3回裏
背番号1の6年生が2ランで突き放し、試合を決めました。

今期、公式戦初先発した背番号5の5年生は、最も暑い2時からの試合で、一生懸命、投げました。

思うとおりに出来なかったことも多かったと思いますが、くじけることなく投げ続けると、攻守にわたって仲間に助けられ、初勝利を得ることができました。


決勝トーナメントは、格上の強いチームばかり。
でも諦めないで。奇跡を起こしに行くぞ。

竜南ファイト!