カテゴリー: SBS-CUP

第28回SBSマイホームセンター杯 決勝大会組み合わせ決まる

2018年10月21日 日曜日
静岡市駿河区登呂の静岡 新聞放送会館で、
決勝大会組み合わせ抽選会が開かれました。

決勝大会初出場の竜南ソフトボールクラブの対戦相手は、
西部地区代表 浜松市東区の
大蒲(おおかば)・植松(うえまつ)子ども会ソフトボール です。

試合は、11月23日(金・祝)、

ふじざくらBグランド  静岡県富士宮市山宮(map)で、行われます。

横断幕も飾っていただきました。選手たちは練習に励んでいます。

みなさま、応援よろしくお願いします。

 

祝 県大会出場!竜南ソフトボールクラブ

2018年8月12日 日曜日
竜南ソフトボールクラブは、静岡市安倍川河川敷で行われた静岡県少年ソフトボール大会 SBSマイホームセンター杯 中部地区第2予選を1勝1分 ブロック1位 の成績で決勝大会進出を決めました。

静岡市少年ソフトボール協会HP:SBSマイホームセンター杯

第1試合  vs賤南  △7:7

格上チームとの接戦を引き分ける。

雷雨で中断もあって、難しい試合でした。選手たちは、繰り返し練習したことを、実戦のなかで何度もトライします。グランドに立つ選手たちはもちろん、ベンチも一緒になって、ひとりひとりがチームのためにできることに集中していました。素晴らしい相手に負けない試合ができたことは、選手たちの自信につながったことでしょう。


第2試合  vs静岡ビスケッツ  ◯12:6

あきらめない気持ちが生んだ大逆転劇。

初回から5点を追う苦しい展開でした。不運もあって、守備や走塁のミスがありました。しかし、選手たちは、失敗をしても歯を食い縛りました。声を出し励まし合い、笑顔で戦い、勝利を引き寄せました。選手たちの成長を感じる試合でした。


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創部12年目にして、念願の決勝大会進出です。

いつもサポートしてくれたお母さん、
練習を手伝ってくれたお父さん、
励ましてくれたOBOGとその保護者のみなさん、
応援してくれた大学生 高校生のお兄さん、
支えてくださった大会関係者の方々、
ありがとうございます。感謝しています。

そして、竜南ソフトボールクラブの選手たち、監督、コーチ、おめでとうございます。

決勝大会は、11月23日(金・祝)・24日(土)
静岡県ソフトボール場・ふじざくら球場(富士宮市山宮) で行われます。

更なる高みを目指して、頑張れ、竜南!

静岡県ソフトボール大会 中部地区2次予選組合せ

静岡県ソフトボール大会 SBSマイホームセンター杯 中部地区予選

1日目、8月5日 日曜日
トーナメントを勝ち抜いた上位6チームが、決勝大会出場を決めました。
竜南ソフトボールクラブは、初戦で敗退、とてもくやしい試合でした。

静岡市少年ソフトボール協会HP:SBSマイホームセンター杯

 

予選2日目、8月12日 日曜日
各ブロックの1位、5チームが決勝大会に出場できます。竜南は、Dブロック第2試合と第3試合です。

選手たちは、まだまだ、諦めていません。
練習にも熱が入っています。
グランドまで足を運んでくださったOBのお兄さん、ありがとうございます。
ベストを尽くせるよう、みんなで頑張ります。

OBOG、保護者のみなさま、応援よろしくお願いします。

 

竜南ソフトボールクラブの目標





SBSマイホームセンター杯 西奈南子ども会ソフトボール部が優勝!

12月7日の静岡新聞に、SBSマイホームセンター杯 決勝大会の記事が載っていました。インターネットには、記事の詳細が更新されています。

【第27回】静岡県少年ソフトボール大会<決勝大会>

毎年8月に静岡市の予選があります。11月には、予選を勝ち抜いた静岡県の強いチームが集まり、本選が行われます。決勝戦の舞台は、富士市にあるソフトボール専用のスタジアムです。


竜南ソフトボールクラブの目標

SBS予選突破!

静岡市の代表として、決勝大会に出場すること。

今年は選手6人でスタート。練習を続けた選手は成長し強くなりました。いまでは、仲間が増えてとても楽しく元気なクラブチームとなりました。夏の大会で予選を突破できなかったのは、チームつくりが間に合わなかったからでしょう。来年は、15人でスタートできます。嬉しいですね。卒業した先輩や卒業する6年生の思いを引き継いで、みんなで力を合わせて、目標に向かって、頑張ろうね。

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SBS-CUP予選2日目 第2試合

2017年08月13日

準備もなく、気持ちの切り替えができないまま試合が始まりました。力のない球をねらわれました。前の試合でたくさん投げた投手は責めれません。暑い夏の大会は、やはり投手ひとりでは厳しいでしょう。チームとしては、投手を育てるのが課題です。

バッティングでは、好投手の球を当てるだけ。球はみえてる、けれど元気がない。スイングに力強さが感じられません。下を向いていたら、打てる球も打てないよ。苦しいときこそ、笑顔で背筋を伸ばそう。

負けたときから、次の戦いは、始まっています。上手くいったこと、いかなかったことを反省して、仲間と一緒に練習に励みましょう。みんな、もっと強くなれ! 応援しています。

チーム名12345total
竜南100001
千代田4110X6

 

SBS-CUP予選2日目 第1試合

2017年08月13日

さあ、決戦です。

①初回、東豊田の攻撃。セカンドが落ち着いてゴロをさばき、先ず1アウトをとります。次の打者にヒットを打たれましたが、ピッチャーは慌てずコースをつき、三振で2アウト。4番にタイムリーヒットを打たれたものの、キャッチャーの見事なスローイングで盗塁を刺して3アウト。緊張した立ち上がりを、最小失点でしのぎました。

②竜南の攻撃は初回から練習の成果が表れます。ボールを見極め、ヒットをつなげてつなげて点を重ねます。3点目は、6年生の技ありバントと見事なベースランニングで奪いました。直ぐに逆転したことで相手の勢いを止め、試合序盤の主導権を握りることができました。

③ライト前ヒットを落ち着いてファーストに投げてアウトにした2年生、揺さぶりのバントをダッシュと素早いスローイングでアウトにした4年生、シュートバンドにひるまずグローブを広げてすくい上げアウトにした6年生、ホームラン性の当たりにかかんに挑んだ5年生、あきらめず追いかけてつなげてホームでアウトにしたみんな、試合の中盤、素晴らしいプレーが続きます。お母さんお父さんたちは大興奮。どれも繰り返した練習です。偶然ではありません。自分の力に自信を持ってください。

④SBS-CUPは主審、塁審がしっかりとしています。公式ルールとストライクゾーンを厳しく見て、静岡市代表を選ぶ大会です。この試合、高めの速球がポイントでした。竜南は、相手投手の高めに集まるボールに打ち気を誘われて、ポップフライが続き、簡単にアウトになって追加点を奪えず、相手を助けてしまいます。一方、相手打者は、高めを空振りして追い込まれても粘り、ベルトの高さの球を待って、つまりながらもゴロを打ちます。これがジャブとなって、竜南を追い詰めていきます。そして4回にとうとう追いつかれます。

⑤試合内容はとても良く、それだけに残念な結果が終盤に待っていました。5回に4点を取られ決着。試合経験の不足でしょう。簡単には勝たせてくれませんでした。しかし、われらがエース、5回は自責点ゼロ。最後の3つのアウト全てを三振でとりました。

⑥湿度もあって蒸し暑い中、100球近くをひとり投げて、バッティングでも活躍したエースを褒めてあげましょう。竜南の大会MVPは間違いなく、投打で活躍した5年生の背番号1です。そして、優秀賞は、ベストを尽くした竜南ソフトボールクラブ選手全員です。上手くなったね。素晴らしい活躍でした。たくさんたくさん拍手をおくります。

チーム名12345total
東豊田100247
竜南300003