市長杯 準々決勝

2018年5月20日 日曜日

相手は、4月の第一不動産杯で敗れている川原ソフトボールクラブ です。

竜南ソフトボールクラブがサヨナラ勝ち!準決勝進出。

チーム名12345total
川原200114
竜南031015

1回表
川原の4番が2点本塁打。素晴らしい当たりを目の前にして、竜南選手のダメージは大きかったと思います。

(川原2-0竜南)

1回裏
力が入りすぎています。自分たちのスイングができずに凡退。

2回表
バッテリーが頑張りました。3人で終わらせて、川原の流れを断ちます。さあ、竜南の反撃開始です。

2回裏
外に出ていた監督がベンチに戻ってきたところで、流れが変わりました。

監督、「もっています」ネ。

7番、背番号6の6年生、起死回生の

タイムリースリーベースヒット!

5番の5年生が1塁から一気にホームイン。迫力あるスライディングで1点を返すと、

8番、背番号8の5年生の活躍もあって、この回、一気に逆転に成功します。

(川原2-3竜南)

4回表

川原の選手は、打ちます。走ります。良い選手がたくさんいます。

とても楽しそうにプレイしています。笑顔でバッターボックスに入ります。

リードしているにもかかわらず、いつの間にか、押されているようです。

(川原3-4竜南)

5回表

試合の制限時間が過ぎています。あと1つアウトを捕れば、竜南の勝利です。

しかし、しかし、無情にも1点を返され、同点に。

なぜ。なぜ。試合は続きます。試練が続きます。

(川原4-4竜南)

5回裏

川原の選手も竜南の選手も、声が出て、しっかりと集中して、本当に良く頑張っています。

どちらが勝っても負けてもナイスゲームです。

 

試合のなかで、ミスがありました。

だから、このままでは終われない。

ミスを取り返したい、

勝ちたい、強い気持ちが、選手から伝わってきました。

 

さあ、今度こそ、最後だ。悔いのないよう、挑め、竜南。

 

奇跡を待つなよ、奇跡を起こしに行け、竜南。

 

2番、背番号4の5年生が、センター前ヒット!

 

3番、背番号10の6年生キャプテンが、サード強襲ヒット!

 

4番、背番号1の6年生が、試合を決める意地のサヨナラ打。

 

きみが、ヒーローだ。

 

竜南、おめでとう! さあ、準決勝だ。

てっぺん目指して、がんばろう。