橘リーグ開幕2連勝。チーム全員安打。2年生3人の活躍が光る。

2017年06月11日

11日。竜南は投打がかみ合い、21-0で城北に大勝。打線は初回に1番がしっかりとヒットで出塁すると、4番がこれを返し先制する。さらに6番の適時打で点を奪い、試合の主導権を握る。その後も攻撃の手を緩めることなく、点を重ねていく。なかでも、2年生3人の活躍がひときわ光った。怯むことなくバットをしっかりと振って、みごとにボールを外野まで弾き飛ばした。先発だけでなく、交代した選手も含めてチーム全員安打を達成。練習の成果がしっかりとあらわれて、監督コーチも喜んだ。エースは、5回を三振13、被安打1、無失点の好投で試合をつくった。

対戦した城北ソフトボールは、毎年、選手が良く育つ印象がある。守備では、集中が途切れることなく、随所で好プレーが見られた。攻撃でもセカンドゴロを全力で走って安打にした選手の姿勢は見習いたい。

チーム名12345total
竜南3465321
城北000000